外反母趾　東京　中村橋　整骨院

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オスグッドシュラッダー病

オスグッドシュラッダー病とは

多くは成長期（小学校高学年～中学生）にスポーツ、特にサッカー、バスケットボールなど
走ったりジャンプしたりする競技で発症し

　ダッシュができない

　ジャンプすると痛い

　お皿の下を押すと痛い

　正座ができない、しゃがめない

　階段が痛い

などの症状が見られます。それは以下のことが原因と考えられています。
太ももの筋肉（大腿四頭筋）は、ヒザのお皿（膝蓋骨）とお皿の下にある指でつまめる固い部分（膝蓋靱帯）を通ってすねの骨上部（脛骨粗面－けいこつそめん）に付着しています。脛骨粗面は成長軟骨といってまだまだ成長していく過程にあります。
これが強い負荷により、成長軟骨が引っ張られて炎症を起こし、ひどくなるとその骨が隆起(出っ張ってくる)して、痛みも発生します。

当院のオスグッドシュラッダー病治療

安静、マッサージなどで太ももの筋肉の疲労をとったり、炎症を抑えなくてはなりません。

しかし、スポーツをやっている子どもたちは練習を休んでしまうと試合にも出してもらえなかったり、
仲間にレギュラーを取られてしまうという不安からなかなか安静にはできません。

そこで私たちは試行錯誤し当院独自のオスグッド療法を考え出しました。

この治療を施した後は、正座ができなかった子、深く屈伸できなかった子たちが１回の治療でほとんど痛みがとれ膝をしっかり曲げられ元気に帰っていきます。
１回の治療で50～80％
痛みの軽減、可動域（関節が運動できる範囲）の獲得ができ、3～5回の治療でほぼスポーツ復帰していきます。

何回も通院しなくて済むように

痛みの軽減をすぐに感じていただけるように

大好きなスポーツにすぐに復帰していただくように

以上を心がけ治療しております。
実際に、たくさんの学生さんや選手さんスポーツ復帰を見届けてます。
治療法に自信があります。ぜひご相談ください。

両足を使っているのにもかかわらずオスグットは片方しか痛まないケースも出てきます。
それは左右の筋力バランスに関係していると言われています。

治療後、再発予防としても筋力トレーニングをすべきですが、やり方、回数など、悩む方が多いかと思います。
私たちは短時間で再発予防、パフォーマンス向上の為のトレーニングをしてスポーツ復帰していただけるようアフターケアにも力を入れています。

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